更年期障害をヨガで解消するDVDに毎日が救われた私

更年期障害をヨガで解消する
このDVDに毎日が救われた私

更年期障害はヨガで自分で治す!
精神薬やホルモン療法には頼らない。

大切なのは私であって、決して統計とかじゃないのですが。特に女性の場合は、三人に一人が、更年期障害に悩まされ、40代〜50代にかけての更年期には辛い時期が続くようですね。私も「ふ〜ん、そうなんだ」位にしか考えていなかったのですが、一人娘が高校生になった頃から、自分の身体の変調に気づき始めました。

最初の頃は、軽く考えていたのですが、夫や子供を送り出して一人になった時など、気が付くと昼からソファーで横になっている私がいたしりして。やっぱり更年期障害かな〜、なんて心の底で疑ってはいましたが。あと、夫とのセックスもほとんど無いし。家族に内緒で近くの心療内科で診てもらったりしたのですが、処方されるのはいつも、睡眠薬と安定剤と向精神薬の三種類。

もしくは一般的にはホルモン療法っていうのですか? 更年期障害を緩和させるために ホルモン補充療法や、プラセンタ注射を医師は薦めてくるのです。ただ、病院でのこういった治療方法は、その副作用や将来の人生へのリスクがとても心配なりました。当たり前ですよね、私は実験台じゃないし。

最近、これらの薬、特に向精神薬がどれだけ身体に悪いか、なんていう記事もネットでよく目にするようになっていて、多分だけど、こんな薬を飲み続けたら、更年期障害を克服するどころか、廃人にもなりかねないな〜、結局、西洋医学って対症療法だし。なんて強い想いから、若い頃、精神世界に憧れて少しやっていたヨガを再び始めてみることにしたのです。

更年期障害の症状に特化したヨガ

実は、一口にヨガといっても、いろいろな種類(段階?諸派?)があって、日本で良く知られているヨガって「ハタヨガ」と呼ばれているものです。アーサナという沢山のポーズを呼吸とタイミングを合わせて、ゆっくりと行うもので、まずは身体を整えて、健康な肉体と精神を育むもの。私が更年期障害の克服に選んだヨガのタイプもハタヨガを基本にしたものでした。

個々のアーサナ(ポーズ)の内容自体は、インド古来のハタヨガをベースにしたもので、特に、横隔膜の上げ下げに拘った完全な腹式呼吸のマスターとか、骨盤や背骨の歪みの矯正に赴きを置いたアーサナの体得でした。18年間に渡り、ヨガから遠のいていた私にとって、初めは思うように身体が反応せず、正直言って、よりイライラしましたが、一週間もヨガを続けていると、「あれ? なんか私、変わった?」みたいな嬉しさと安堵感が日常生活の中で生まれてきました。

私の印象ですと、この更年期障害を解消するためのヨガ・プログラムは、早い人だと、2〜3カ月間程度で、薬やホルモン療法の力を一切借りずに、不快な更年期障害の症状を緩和、取り除くことが出来ると思います。毎日、20分でもいいので続けることが一番大事だと思いました。

私を救ってくれた更年期障害を改善するヨガとは?
私を救ってくれた更年期障害を改善するヨガ

ヨガで食も日常生活も変われた
閉経後の人生も楽しく生きたい

私自身の反省でもあるのですが、「私は今、更年期障害なんだから・・・」というネガティブで無意識な自覚がどこかで働いて、更年期のけだるさ・辛さだけを解消するために、精神内科等の西洋医学的治療に逃げてしまうのです。

でも、これを繰り返していると、身体や脳機能の根本は何も変わりません。その結果、何も解決する事が出来ず、一時の症状だけは化学的に抑えたとしても、近い将来、その副作用にずっと悩まされ、更年期障害以外の問題にも直面するリスクが大きくなると思っています。

この更年期障害を解消するためのヨガ・DVDプログラムは、加齢による、女性の身体の基本的な変化に付いても教えてくれます。ヨガという心身ともに健康になる手段で、私自身の食生活、日常の時間の過ごし方も、より私という愛しい動物を心の傍らで意識出来るようになりました。今の辛さを言い訳にしていると、今を解決していかないと、未来の私が悲しいです。私という女性は、閉経後の人生も健康的に生きたい派なんです。

更年期障害を解消するためのヨガ・DVDプログラム >>>

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